エルネア王国 〜おうちメモ

「ワールドネバーランド エルネア王国の日々」のほのぼのライフを記録しています。

子供の頃の夢

2日

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朝からイヴォンヌさんに練習試合を申し込まれました。昨夜帰りが遅かったので、ご立腹だったのかもしれません。

「もうすぐ赤ちゃんも生まれるんだからあまり激しい運動はやめた方が……」

明日、出産する人と試合をするのは気が引けます。

「適度な運動は良いのよ!」
「適度じゃないような…」
「適度でしょ?」
「ハイ、ソウデスネ」

普段はおだやかやなイヴォンヌさんですが、言い出したら聞きそうにありません(笑)

今日は仕事始めです。去年は、農場管理会のメンバーでしたが、今年は魔銃師協会の一員として、仕事始めに参加しています。

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「えっ?」(キョロキョロ)

導師アントネラさんの一声で、メンバーは盃を飲み干します。新人魔銃士のクレオルは付いて行けずにたじたじ(笑)

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クレオル君、魔銃師会ではこれがしきたりなんだよ」

前で導師の補佐を務めていた祖母パティが、小声でそっと教えてくれます。

「そっ、そうなんだ……」

クレオルが盃をグビッとあおった頃、アントネラさんが言いました。

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「(エルネア杯……)」

4年に一度開催されるエルネア杯は、武術を嗜む者なら誰でも憧れる大会です。


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クレオルの子供の頃の夢は龍騎士でした。

「(頑張れば、出場出来るかも……)」

今年、魔銃師協会に加わったばかりの新人ですがレベル上げも怠ってはいません。能力値では、他のベテランメンバーにも引けを取らないでしょう。

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幼い頃、母ニキがバグウェルと闘い優勝するのを2回目にしました。

「(お母さんに勝つ事なんて出来るのか……?)」

出場出来たとしても、龍騎士になってバグウェルと闘うためには、エルネア杯で母を含む並み居る強豪を倒し優勝しなければならないのです。

「(それに、魔銃師協会にはおばあさんもいる……)」

山岳兵と騎士隊の強さは分かりませんが、協会には祖母パティがいます。彼女は、目立った功績は納めていないものの、スピード、パワー、ソウルを全て鍛え上げたウォリアークイーンでした。

母ニキもバグウェルに始めて挑んだ頃よりも強くなり、今では祖母と同じくステータスは全て鍛え上げられています。

「(お母さん達以外にも、強い人が沢山いるんだろうな……)」

一瞬よぎった淡い期待は早くも消えてしまいそうです。

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3日

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今日はイヴォンヌさんの出産日です!

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イヴォンヌさんの横には天使が現れ、もうすぐ赤ちゃんが産まれる事を告げています。

「ど、どどうしよー!?」

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居ても立っても居られなくなったクレオルは外へ駆け出して行ってしまいました(笑)

画面右上では、今年成人したティム君とラシェルちゃんが仲良く遊びに行っています。最近、この2人良く見かけるんですよね…むふふ。

中の人は思わずスクショに納めてしまいましたが、クレオルにはそんな事を考える余裕はなかったでしょう(笑)

「サビーヌちゃん!!」
クレオル?」

見知った顔を見つけ安心したクレオルは思わず、サビーヌちゃんに話しかけてしまいました。

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「サ、サビーヌちゃん!子供がっ!」
「えっ、ちょっと、子供が、どうしたのよ!?」
「子供がっ……子供が産まれそうなんだーー!!!」
「……………それは、良かったわね」

心配して損した…サビーヌちゃんはそう思った事でしょう(笑)その後、落ち着きを取り戻したクレオルはある事に気付きます。

「サビーヌちゃん!」
「こ、今度は何よ!?」
「婚約……したんだね」

幼馴染の指に輝く指輪をクレオルは優しい目で見つめました。

「うん……」

サビーヌちゃんは、頬を染めて俯きます。

「どんな人?」
「秘密」
「えっ!?酷いよ、私とサビーヌちゃんの仲じゃないか!!」
「しっ!誤解されそうな事を大きな声で言わないでよ!!あんたもアタシももう決まった人がいるのよ!」
「ちぇっ…」

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サビーヌちゃんのステを確認してみると、同級生でした。クレオルに似てますね。サビーヌちゃんの好みは6系目なのかな?(スクショが残っていないため、結婚後のスクショですみません)

「おめでとう!」
「ありがとう……」
「結婚式楽しみにしてるからね!」
「来ないでよ!あんたはアタシをフった男なのよ!」
「え〜!」

サビーヌちゃんの昔と変わらない反応を見て、クレオルは安心しました。サビーヌちゃんは、本当にファニート君の事が好きなんでしょう。

サビーヌちゃん、幸せになってね!


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サビーヌちゃんの結婚式は、モイラさん達の翌日でした。サビーヌちゃん、無事に婚約して本当に良かったです!(๑>◡<๑)vV

少し長くなったので今回はここまでです。さぁ次回は、いよいよ出産です♪