おうちMEMO

エルネア王国+ α でまったりスローライフ。そんな日々を記録しています。

恋の行方

6日

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「おはよう、おばあさん。」
「あら、おはよう。クレオル」
「おばあさんが、ゆっくり座ってるなんて珍しいね」
「何だか少し体調が悪くてね…」

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何とっ!ウェズおじいさんが亡くなって、数年しか経っていないというのに、今度はイリーナおばあさんが体調不良を訴えてきました(T_T)

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「おばあさん…きっと大丈夫だよ!お皿は私が洗うから、おばあさんはゆっくりしてて」
「ありがとう…クレオル。優しい孫を持って私は幸せだったよ…」
「また、そんなこと言って…」

具合は悪そうなものの、クレオルを見つめるその顔は穏やかです。その様子に安堵しつつも、モヤモヤした気持ちを消せないクレオルでした。

温室ではちみつを採っていたらモイラさんに声を掛けられました。その後、彼氏のグレンさんがやってきて見せ付けるようにノロけていました。

f:id:denosjours:20170607163922j:plain「モイラ、今日も綺麗だな」
f:id:denosjours:20170607160824j:plain「やっだぁ、もうグレンたらー!!」
f:id:denosjours:20170607163942j:plain「他所でやってくれ…」

成人してほぼ一週間ほどになりますが、モイラさんが良く話し掛けてくれます。しかし、朝一刻から彼氏ではない人に会いに来たりするなんてどういうつもりなんでしょう。おかげで、いつもグレンさんに威嚇されます。これって、情念の炎使ったら略奪出来るくらい親密度高いんじゃねー?って思ったりもしますが、モイラさんを運命の相手とも言い切れないので大人しく2人を見守る事にします。

7日

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最近色々あって落ち込み気味なクレオルは、昨夜ジェレミー伯父さんの隣で寝ました。

ジェレミー:「クレオルくん、成人したんだから、同じ布団に入ってくるのはやめようね…」

クレオル:「え?何で?こないだまで一緒に寝ても怒らなかったのに…」

エルネア国民は、成人した途端に容姿も態度も行動も、全て大人のものに切り替わりますが、王太子であるはずのクレオルが、一番そのしきたりに適応出来ていないようです。

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最近知り合ったロザンナちゃん(未成年)と
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アイオンさん(1歳上)がすごく可愛いです。

お友達になりたいな♡

嫁候補3人(イヴォンヌさん、タマラちゃん、ノエルちゃん)が素っ気ないのでレギニータちゃん、アイオンさんも候補にあがってきています。(ロザンナちゃんは若過ぎるので妹のような存在です)

本当の恋が見つけられないクレオルは、必死に運命の相手を探し中です(爆)

8日

クレオル…2人きりで話したいんだけど…今、大丈夫?」

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畑仕事をしていると、幼馴染のサビーヌちゃんに再度デートに誘われました。あれから毎日のように彼女はデートに誘いに来てくれます。

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「ごめん…ちょっと手が離せなくて…また今度にしてくれる?」
「ご、ごめん……邪魔しちゃったね!それじゃ、また今度ね」

サビーヌちゃんのぎこちない笑顔に、クレオルの胸は痛みました。

「(サビーヌちゃんが、私の運命の相手なのか?)」

サビーヌちゃんは頼りないクレオルにも、毎朝会いに来てくれます。彼女が決して人付き合いが得意なタイプではない事を、幼馴染のクレオルは良く分かっています(不器用な性格)。そんな、サビーヌちゃんが不器用ながらも想いを伝えようとしてくれているのに、クレオルは当たり障りのない言葉ではぐらかしています。彼は、社交的で友人も多く、ちょっと空気が読めないものの、表面上はわりと上手く人と付き合ってきました。でも、本当の気持ちをぶつけた相手はいませんでした。

「いつまでもはぐらかすわけにはいかないよな…」

何と答えたら良いんだろう…

好きかと聞かれれば好きと答える。だって、可愛い子は好きだ。だけど、それが恋愛感情なのかと聞かれると話は別だ。

ちゃんと考えよう、サビーヌちゃんの事…


今日は収穫祭!

「あっ、殿下!今日の収穫祭用事ある?もし用事なかったら私と一緒にマトラ釣りしない?」

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最近友達になったマルリスちゃんに、マトラ釣りに誘われました。

「用事はないけど…」
「じゃあ、一緒に森の川辺に行きましょ!」
「えっ、ちょ、ちょっと…っ!!」

こう見えてクレオルは意外にモテます。(玉の輿だし(笑))実に悩ましい( ´ ▽ ` )社会人一年目は恋人探しに皆必死ですよね。急に積極的になって出会いを探し始めます。2代目時代この現象が嫌で男女が連れ添って魚釣ってると、本当は魚じゃなくて異性を釣りたいのかな…とか思ってしまったものでした(おぃ)

何となくマルリスちゃんと釣りに行ったクレオルでしたが、考えてしまうのは違う人の事でした。

「(あれからイヴォンヌさんと一度も会っていないな…)」

クレオルは考え混みます。

「ねぇ、殿下…殿下!聞いてる?」
「えっ、あっ…ごめん。何の話だっけ?」
「聞いてないならもう良いよ…」
「ごめん…本当にごめん…」

返事はありません。マルリスちゃんは、正面を向いて、釣り糸を垂らした水面をひたすら見つめています。

「(マルリスちゃんと釣りをしているのに、イヴォンヌさんの事を考えるなんて…)」

それでも必要とされるのが嬉しくて、ついつい女の子達の誘いに乗ってしまいます。そんな自分はなんて酷いヤツなんだろう。

「(もう、イヴォンヌさんに関わるのはやめよう…)」

人は結局、興味のない人にいくら話しかけられても興味を持てない生き物なんだろう。

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お昼になったので、ウィアラさんの酒場でマトラ定食を食べました!

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占いの結果は、「実は仕事に向いているかも」との事でした。どうやら、クレオルはフェルタの素質を持っているようです。

収穫祭も堪能したので、仲良しのジョフレくんを誘ってダンジョンに行きました。何故か魔獣の森は断られたけど、旧市街の遺跡はOKでした。彼等はこんな会話をしていそうです。↓

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「ジョフレくん、最近どう?上手くいってる?」
「どうって…別に普通だけど。」
「普通か…すごいな。私なんて環境の変化に全然着いて行けてないんだけど」
「殿下は考え過ぎなんだよ…」

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「殿下って…水臭いな。私とジョフレくんの仲じゃないか!」
「変な言い方するなよ…そう言う殿下だって、なんで自分の事「私」なんて言ってるんだよ」
「いや…だって大人になったし…私は王太子だ…ジョフレくんだって、そんな呼び方してさ…」
「そりゃあ…殿下は殿下だろ…」

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「もう遺跡探索も終わりか…」
「そうだな…何かあったら、また言えよ。今日みたいな探索でも良いし、飯くらいなら付き合うから」
「ジョフレくん…ありがとう。ジョフレくんも何かあったら私に相談してくれよ」
「殿下にか…あまり頼りにならなそうだな…」
「ひどっ!」

皆が必死に恋人を探している中、彼もまだ彼女がいないにも関わらず、クレオルに良く会いに来てくれます。何となく元気がない彼を心配してくれているのかもしれません…。昔からジョフレくんとは仲良しでしたが、彼とはもっと仲良くなれそうな気がします。